みるきーのお笑いブログ

毎週日曜更新西成1コマ漫画【西成ヒーロー!よっさんのおっさん!】お笑いライブ告知 アメコミ映画情報

1600年前の聖杯に今以上の科学力技術を発見!

【リュクルゴスの聖杯】

1600年前のローマ帝国ナノテクノロジーの技術が使用!?

 


ナノテクノロジーとは分子や原子レベルの小ささ「1ミリを野球場の大きさとすると、1ナノはマウンドの砂つぶ」

今後もさらなる発展が期待される21世紀の注目技術

しかし、このナノテクノロジーを駆使して作成された物が1600年前のローマに存在!

(紀元295年~325年、日本は古墳時代

 


それがこのリュクルゴスの聖杯

(現在は大英博物館に所蔵されています)

f:id:seinan80:20180406122242j:image

 


この杯は、光の当たり方によってその色を変えるという不思議な色彩をしています

光を当てると赤く光り

スパルタ王の死をモチーフされた作りになっている

 

 

 

 

 

リュクルゴスの聖杯がオーパーツと言われてる理由→「現代の技術を用いても再現が容易ではない、コントロールされたナノ粒子の配分による変化する色ガラス」だからナノです笑

 


均一な粒径50ナノのコロイド金粒子と銀粒子がある一定の比率で混在するとゆう奇跡の条件で作られてる

 


ナノレベルの粒子は電子顕微鏡じゃないと観測出来ません

 


どうやって均一なナノ粒子を作り出し

ガラスに「金」と「銀」を配合したのか?

目に見えない粒子の分量をどうやって取り扱ったのか?

今の科学者ですらその技術を

教えて欲しいと思っているでしょう

 


現在のテクノロジーでもこの正確な配合は非常に難しいとされています

 


現在の科学が取り組んでいるナノテクノロジーの技術を利用して作成されたとしか考えられないオーパーツなのです!

 


不思議やね~!

 

 

 

☆僕が思うのは今の文明が始まる前に

今よりも進歩してる文明があり

その文明は戦争で滅んだか

もしくは気圧の変化で生きれなくなり

移動したと考えます

 


ミルキーラッキーV(^_^)V

 

 

 

 

 

 

 


※オンラインジャーナル「EWAO」参照

※画像「Wikimedia Commons」より引用